AI・5Gなどを活用し、常駐警備員の代わりに巡回警備や点検業務を行うセキュリティロボットです。商業施設やオフィスビルなどの安全確保を担う常駐警備員の“視覚・聴覚”と“判断力”を備え、常駐警備員と連携して幅広い業務の効率化と品質向上を実現する目的で開発されました。
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※セコム株式会社様 画像提供
【1】デザインコンセプトを忠実再現する設計
高いデザイン性を維持するため、部品構成や部品の取付け、製造工法をご提案し、軽量化や剛性にまで配慮した設計支援をさせて頂きました。
【2】生産台数に応じた最適な工法提案
新市場のロボティクス製品は、企画生産数の見込み数量の予測が非常に難しい為、生産開始時は市場動向を見極めながら展開されるケースが多くあります。その為イニシャルコストをなるべく抑えるご要望があり、当社から真空注型や圧空成型をご提案し、採用頂きました。結果的にデザイン性を確保しながらイニシャルコストと開発期間を大幅に削減させることが出来ました。
【3】電装ユニット開発
稼働するロボットの挙動や状態を表す状態表示灯について電装ユニット化の開発をお手伝いしました。光の拡散明度調整等、信頼性を確保したシステムを実現することが出来ました。
今回のプロジェクトでは、コンセプトデザインの忠実な再現に加え、コスト最適化や軽量化といった課題に対し、工法選定や構造設計を含めた最適なソリューションをご提案し、製品化を実現することができました。製品開発におけるさまざまな技術課題に柔軟かつ総合的に対応し、お客様の想いを確かな「形」にする開発パートナーとしてお役に立てたことを喜びと感じております。
