実績紹介

アークオリジナル EV BIKE:折り畳んで運べる電動自転車
新製品の開発をサポートするアークが、設計を手掛けたEVバイクをご紹介します。この後、デザインや製造との協議を重ね、最終製品へと発展します。その様子は後日改めて皆さまへ公開できればと考えております。
少量生産事例:ハイエンド測定機「S lynx」の外装部品を注型工法にて製作
SENSOFAR社は、バルセロナ近郊にある計測と医療機器のリーディングカンパニーです。アークのチームは15年以上にわたり、SENSOFAR社の試作製作と、その製造に関する様々なご要望に応えてきました。両社は、互いのニーズと期待値を深く理解し、強固な協力関係を築いています。アークのミッションは、お客様と長期的な信頼関係を構築し、お客様のプロジェクトに付加価値を与えることであり、お客様にとって「頼りになるパートナー」でありたいと願っています。
イベント展示用コミューター:お客様の想いに応え、期待を超える「モノづくり」
パナソニック株式会社様から、創業100周年記念イベントに出展するEVコミューターのモデル製造依頼をいただきました。難易度が高く、工期も短いため、各工程の主担当者を選任し対応。イベントでは、一般の来場者を乗せて前方と後方に無人運転をする演出を行うため、過去に例をみないほどの安全性・耐久性を考慮した物作りが課題となりましたが、営業、プロジェクトリーダー、生産管理、各生産部門の担当の役割を明確にし、各人が能動的に仕事に取り組んだ結果、お客様の要求を満たすコミューターが完成しました。
外装デザイン:ユーザビリティを追求し、製造方法や取り付け方も考慮した、電動3爪ロボットハンド
シナノケンシ株式会社様のコーポレートブランドASPINA。“ いろんなものに、ちょうどいい。 ”を実現したARH350A。アークでは外装デザインを担当。人との協働 + 先進性を考慮し、ロボットとして精密感やスピード感での頼もしさを持ち、人との協業では親しみやすさを狙い、持った感触も意識したカタチを目指しました。は、ハンド+モータ+コントローラーが一体となっており、ステッピングモータを用いたサーボシステムによる把持力・動作速度・位置制御が可能です。
これまでにないカタチ:インテリア性を備えた ロボット空気清浄機「空美」
株式会社日立製作所 研究開発グループ様よりご依頼いただいた空気清浄機。アークでは外装デザインや設計、プロトタイプ製作を手掛けました。「空美」は空気清浄機を備えたロボットでありながら、インテリアのひとつとして空間を演出します。
量産化設計をサポート:介護向けパワーアシストスーツ 軽量化モデル
株式会社ジェイテクト様よりご依頼いただいた、介護作業での腰の負担を軽減する軽量型パワーアシストスーツ「J-PAS fleairy」。アークでは量産化設計をお手伝いさせていただきました。動きを検知してアシスト力を調整、しっかりとしたアシスト感を提供します。ベルト巻き上げ式の軽量化モデルです。
外装デザインと試作:在宅介護における「4つの負担」の解決を実現する 移乗サポートロボット 「Hug L1」
株式会社FUJI様の移乗サポートロボットの外装デザインを担当させていただきました。コンセプトをもとにアイデアスケッチを展開し、カラーリングの提案も行いました。アークの得意とする3DCGモデリングを行い、注型で樹脂カバーも試作しております。デザインから試作(必要であれば少量生産まで)をワンストップでご希望であればアークにお任せください。
上品なデザインと、充実の機能を持たせた設計。試作で実現した重厚感のある質感があらゆる空間にマッチします。
株式会社日立製作所 研究開発グループ様の空気清浄機にUV機能を搭載。見落としがちな机や椅子の裏側もUVを照射しながら除菌します。小回りの利く小型サイズで狭い場所も無理なく走行。
リニューアルデザインから設計・試作・量産化までトータルサポート:パワーアシストスーツ「J-PAS LUMBUS」
ジェイテクト様が電動パワーステアリングで培った制御技術を活かし、人の動きと調和可能な機構を加えて、様々な作業への適応が可能になりました。軽量化やユニークな機構が生み出す課題にお客様とアイデアを共有しながら試行錯誤を繰り返し、実現に至りました。
量産を見据えたスマートロボティクスの外装カバーデザイン:多関節ロボット「SmartWing」のショー向けモデルをデザイン・制作。
株式会社FUJI様は垂直多関節ロボットの開発にあたり、スマートなフォルムで他社とは一線を画したデザインをご希望。アークは有機的なカーブでエッジを効かせたラインを特徴とし、フルカバーせず構造体もデザインの一部にと提案しました。
リニューアル設計と試作:リバースエンジニアリングを用いて、現行機を分析・データ化。現行機の検査機能は確保しつつ課題解決と開発コストを実現可能なバランスでご提案。
西松建設株式会社様のコロコロチェッカー® は斜張橋のケーブルを走行しながらケーブルの外周360°を撮影記録し外観検査するロボットです。全国で活躍する現行機の機能は確保しつつ、軽量化などの課題に取り組みました。
トレーニングロボットのデザイン・設計・試作のお手伝い:歩行能力の改善と健康寿命を延ばすことを目的とした自立推進トレーニングロボット「J-Walker テクテック」
自動車部品の大手メーカーである株式会社ジェイテクト様だからこそできる、安全性や強度が重要な介護製品。現物、現実に基づいた設計をお客様から学ばせて頂き、材料の評価試験からスタート評価・解析を重ねました。
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