アークは株式会社FUJI様の多関節ロボットSmartWingのショー向けモデルで外装カバーデザインを担当。
その後、デザインは量産モデルへと発展しました。
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ショーモデル
垂直多関節ロボットの開発にあたりFUJI 様は、スマートなフォルムで競合他社とは一線を画したデザインを実現したいとお考えでした。そこでアークは有機的なカーブでエッジを効かせたラインを特徴とし、フルカバーせず構造体もデザインの一部にと提案しました。
製品名SmartWing にぴったりなデザインだと好評を頂きアークのスピード感ある対応にもご満足頂けました。
展示会風景
ショーでの評判を受け、量産向けモデルの開発へと発展しました。
「量産用の構造体にショーモデルのテイストは継続したデザイン性のあるカバーリングを」というリクエストに対し、 ミニマルでエッジ―他社には無いFUJI様の製品アイデンティティにと提案しました。
コストメリットやイージーアセンブリまで考慮したデザインで、部分的に構造体を露出させ軽やかさを踏襲し、2度の試作を経て製品化となりました。
製品リーフレット
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