デザイン

量産と工法を見据えたデザイン

商品開発におけるデザインは、どんなに優れていたとしても、強度や安全性、ユーザビリティなどに問題があれば、そのカタチのまま世の中に出すことは許されません。また、量産に適したデザインになっているかも重要なポイントです。
アークがもっとも得意としているのは、量産と工法を見据えたデザインワークです。それが実現できるのは、モビリティ分野を中心に幅広い分野で築いてきた豊富な実績はもちろん、社内のデザインチームと設計チームがシームレスに連携し、円滑なコミュニケーションをとりながら開発を進めているからです。デザイナーたちはDR(デザインレビュー)を行いながらユニークで斬新なクリエイティブに専念する一方、モデラーが3Dモデリングなどを駆使してデザインの現実化に道筋をつける。そうして、デザインによる商品の差別化と、量産性を両立することができるのです。

お客さまのイメージをカタチに

工作機器メーカーの株式会社FUJI様では、在宅介護向けに、ベッドから車椅子、車椅子からトイレなどへの移動をサポートするロボット「Hug L1」を開発。後継機が第9回「ロボット大賞」で栄えある厚生労働大臣賞を受賞しましたが、アークはそのデザインを担当させていただきました。
開発にあたってのキーワードは、「安心・安全であること」、「使用環境になじむこと」、そして「やさしさ」です。お客さまへの詳細なヒアリングをもとに、フレームやカバー、クッションなどのデザインコンセプトとカラーコンセプトを立案し、アイデアスケッチを展開。この段階で、ミニマム化のご要望に応えるための設計も考慮していたため、当初のデザインとほぼ変わらない外観で商品化することができました。
構造物の原理がある場合はもちろん、まだアイデア段階で何もない状態であっても、アークにご相談ください。アークなら、打ち合わせの段階でデザイナーがその場でスケッチし、イメージを膨らませていただくことも可能です。

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