アークではデザイン・設計技術を主軸とした製品意匠のカスタム開発サービス、簡易金型/型レス工法による小ロット樹脂製品をご提供いたします。
ARRKオリジナルのAMRプラットフォームです。
今必要なロボットを一緒に開発しませんか?
玄関でお客様をお出迎えします
お客様の体温を測り、フロントまでご案内します
手荷物も運びます
チェックインの後
お客様がカードキーをかざすとお部屋までお客様を誘導します
お部屋までお客様を誘導します
手荷物等をお部屋まで搬送します
ロビーでくつろぐお客様に飲み物や軽食などをご提供します
使い終わった食器も回収します
AMRプラットフォームとして、活用の仕方は無限大
anyを使ったロボット開発を一緒にしませんか?
積載重量 | 100kg |
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本体重量 | 約60kg |
本体寸法 | 470mm×720mm×220mm(幅× 奥行き× 高さ) |
「おもてなし」を感じる配膳ロボット
リズミカルに重ねた棚が楽しさをプラスします。
料理をライトアップすることで特別感を演出し、「おもてなしの心」を表現しています。
空間になじむ配膳ロボットです。
積載重量 | 20kg |
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本体重量 | 約45kg |
本体寸法 | 700mm×496mm×1,200mm(幅× 奥行き× 高さ) |
トレー寸法 | 370mm×320mm×220mm(幅×奥行き×高さ) |
走行方式 | 走行ガイド(磁気誘導)による自動運転 前進・左右旋回 |
連続稼働時間 | 約8時間(条件により大きく変わります) |
STACKYと共通のAGVユニットを使用し、スタイリングと機能の異なる、バリエーションモデル
程よい距離感を演出する配膳ロボット
大きな開口で載せやすく、取りやすい。
互い違いのサイドパネルは向かいの視線を遮断します。
ユーザー同士の程よい距離感を演出する配膳ロボットです。
新しさと親しみやすさをもった手荷物搬送ロボット
近い将来、大型商業施設ではロボットが代わりに荷物を運んでくれるようになると考えられます。
ドローンや案内ロボットが行き来する空間の中でも、新しい輸送インフラとして人々に驚きを与えながら受け入れられやすい親しみのあるデザインを目指しました。
大型ショッピングモールでの使用を想定した公共インフラの提案。
駐車場やレストラン等、指定した場所まで手荷物を配送してくれる。IC系マネー対応、電子ロックでスマートに開閉。
キックオフからたったの2ヵ月でホットモック完成
完成までの猶予は約2ヵ月間。
厳しいスケジュールの中、どの工程でも最大限に熱意と技術を注ぎ、ホットモックを完成させました。
1WEEK
アイデア検討
テーマを基に、幅広くアイデアを展開。
新規性、実用性の高い搬送ロボットを採用。
2WEEKS
デザイン検討
外観の新しさやユーザビリティを考慮しつつ、
未来の輸送インフラとしてあるべき形を模索。
スケッチからスタイリングの軸となるキーワードを抽出。
2WEEKS
設計 / 光学解析
台車ロボットの既存固定孔を利用して
フレーム組付け。
扉をスムーズに開閉させるメカユニットを設計。
ダイレクトシミュレーション。
電装品実装前に光の色や強さを把握。
4WEEKS
製作 / 電装品組付け・制御
ABS板切削、アルミ切削、注型、丸板パネルへの印刷など。強度、仕上がりに適した部材と工法で制作。
電装品、扉の動きを非接触型ICカードと連動させる。扉の開閉角度、スピードの調整。
TOTAL
9WEEKS