射出成形

射出成形

射出成形は、溶かした樹脂を金型に流し込み、製品を成形するプロセスです。金型が製作できれば、素早くプラスチック部品を成形することができます。また、射出成形の特徴として、優れた精度と再現性を持っています。

幅広い用途に活用できる

お客様が設計されたデータ通りの製品を製作することができるので、部品の製品性能の検証や実際の製品として利用することができます。

量産性が高い

金型を製作してしまえば、短いサイクルで部品を製作することができます。

幅広い素材やカラーに対応可能

汎用プラスチックからスーパーエンジニアリングプラスチックまで、幅広い材料を適用できます。

アークの射出成形の強み

  • 用途・目的に応じた、多種多様な射出成形品を提供
  • 試作メーカーならではの短納期での対応
  • 製品開発の段階から、量産がスムーズにできるように、製造性考慮設計(DFM)のノウハウが充実しています。

主な取り扱い材料

アークはお客さま用途や目的に応じて様々な樹脂材料を取り揃えています。

・ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)
・PP(ポリプロピレン)
・PMMA(アクリル)
・PC(ポリカーボネート)
・PBT(ポリブチレンテレフタレート)
・POM(ポリアセタール)

その他の取り扱い材料につきましては、お気軽にご相談ください。

活用事例

Q&A

Q:上記の取扱材料以外に利用したい材料があるのですが、対応できますか?
A:アークはグローバルで様々な材料を取り扱っていますので、お問合せ下さい。

Q:対応可能サイズは、どれくらいですか?
A:最大3000tクラスの成形機を保有していますので、小物(精密部品など)から大物(自動車バンパーなど)まで対応可能です。

Q:2つの材料を一緒に成形したいですが、可能でしょうか?
A:多色成形機で対応しますので、2 つの材料を一緒に成形することは可能です。

Q:二次加工・組立は出来ますか?
A:成形品の追加工や改造、部品の組み立て(サブアッシー)から完成品まで対応しております。

実績紹介

詳細についてはお問い合わせください。

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