勤務地:東京本社
Interview
デザイナー職
デザイナー職
の仕事内容
具体的な仕事内容.01
要件定義・リサーチ
見積作成に向けて、お客様からヒアリングを行い、案件の詳細を把握します。目的やご予算、スケジュール、具体的な仕様など、課題もミーティングにてチーム内で共有。
このほかミーティングでは、現状把握としてその企業のブランドイメージや市場の流れを調査・分析。対象製品の潜在ニーズを洗い出していきます。
具体的な仕事内容.02
コンセプト立案~アイデア創出
製品の世界観やターゲット層を仮定しコンセプトを立案。そのコンセプトをもとにカタチに具現化していきます。メンバーが集まって、互いにアイデアを出し合いそれらを組み合わせることで、思いもよらぬアイデアが生まれることも。コンセプトをベースにお客様の要望・競合製品との差別化等、様々な要件を満たすため、使うユーザーやシーンに合わせたストーリーを思い描きながら、アイデアをまとめていきます。
具体的な仕事内容.03
インダストリアルデザイン
幅広い分野での豊富な実績を活かし、ユーザビリティの検証や具体的なアイデアの創造、コンピューターグラフィックでのスケッチ表現、3D意匠データの作成や塗装指示、材質や触感の提案までを含めデザインします。
また、設計部門、製造部門とのシームレスな連携により量産・工法を見据えたデザインを提案することが出来ます。
具体的な仕事内容.04
ビジュアルデザイン
画像やイラスト、文字などの要素を組み合わせて、視覚的に情報を伝えるデザインです。自社の広告物はもちろんのこと、版下作成、ロゴマークやアイコンデザイン、操作パネルなどのUIデザインなど幅広く対応しています。さまざまなソフトや手法を活用し、日々「伝える」方法を模索しています。
具体的な仕事内容.05
CGレンダリング
導き出したデザインをお客様により分かりやすく具体的に伝えるため、3Dデータを活用したCGレンダリングを作成します。デジタルモデルに環境や光源、質感を当てはめ、最終イメージをビジュアル化します。CG内で形や色、質感も検証することが出来るので、試作回数やスケジュールの圧縮にも繋がります。
各種ロボットや
アシストスーツ開発に
上流工程から
携われる仕事
部署上長から応募者の方へ
ジャンルを問わず、幅広い業界の様々な製品デザインに携わって頂きます。開発プロセスの上流を担う組織の一員として、世の中の色々なコトに関心を持ち、自身の発想力を常にアップデートしながら、アイデアを発信し続けることが求められる職種ですが、職場の先輩や上司からアドバイスをもらいながら、デザイナーに必要なスキルをひとつひとつ習得し、業務領域を広げることができる環境が整っています。
自身の希望を実現するにふさわしい場所
前職は放送通信機器メーカーのデザイナー職でしたが、分野に縛られずに様々なプロダクトのデザインに携わりたいと考えていました。
ARRKは会社規模も大きく、多種多様な顧客からの受注実績があった為、入社前から自身の希望を実現するにふさわしい場所であろうと感じていました。
実際に入社した直後から医療や介護関連機器、ロボット、各種家電、ウェアラブル機器などあらゆるジャンルの開発に、時にはかなりの上流工程から関わることができています。幅広い経験を積み、自身のスキルアップを実感できている事からも、この会社を選んで間違いなかったと改めて思います。
振り返れば会社選択の決め手は、今も共に働く直属の上司や、当時面談官として接した部長の人柄や印象がとても良かったからです。何でも相談ができ、挑戦的な取り組みにも理解を示してくれる上司ですので、職場内の風通しも良く、将来的には自分もそうありたいと思っています。